プロフィール

堀 拓郎
ほり たくろう

1978年5月7日生まれ A型
スキル:映像制作、写真撮影、ウェブ構築、グラフィックデザイン、インテリアとガーデンのデザイン&施工

Santa Monica College (Liberal Arts) 卒業

一人旅で訪れた国
アメリカ、カナダ、ドイツ、イタリア、スイス、フランス、スロベニア、チェコ、ハンガリー、オーストリア、イラン

ヴィーガン歴:10年

趣味:昼寝

僕は懐かしさの中に多幸感を感じる人間です。特に子供の頃に持っていた感覚、頭で考えるよりも感じることを主体としていた時代、が今とても重要なことであると気づき、童心に立ち返るような生き方を模索しています。

絵を描いたり、想像力を使ってキャラクターを作り出したり、子供の頃はそんな創造的な時間を過ごす事がとても楽しかったです。40代半ばになって自分を観察してみると、頭が硬くなって、ワクワク&ドキドキする冒険心が乏しくなってしまったと感じています。ここから柔軟な童心に返って、自分のアートを使って世界観を作り出すことにチャレンジしていきます。

僕の作り出したものが誰かの役に立てたり、気分を和らげたり、笑顔にできたなら、とても嬉しく思います。

たくさんの自然を感じた幼少期

山好きだった父親の影響で、幼少期には多くの時間を山の中で過ごしました。特に新潟県でも奥深い川内山塊に頻繁に連れて行かれました。山道から外れて、人の入らないような場所に、パッと目を引く水の光景に出会したことを記憶しています。その時の自然界から受けた感覚が、今の僕の創作活動の基軸になっているように思います。

仏教に影響を受ける

2008年〜2009年頃に自分の人生で最大に悩んでいた時期がありました。そもそも僕の人生は中学生くらいから迷路の中を彷徨うように生きてきたのですが、その方向性の不安定さが頂点に達して、どうやって生きていくべきかを真剣に向き合う時期となりました。

山の中でスピリチュアルから自己啓発、宗教の本をとにかく読みまくっていると、結局ほとんどの本の内容の核心部分は、仏教の現代語での言い回しであることに気が付きます。そこから仏教に興味を持ち、自分の心の中を断捨離する作業を繰り返すと、最後に残っていたものが自分の進むべき道標となって、今があります。

整体師として

仏教に影響を受けた結果、この人生のミッションは人を癒す仕事に就くことだと考え、整体の学校を卒業&1年間先生の元で見習いとして働いた後、自宅で整体サロンを開業しました。菩提樹と名前で2015年まで5年間ほど整体師として活動しました。ヨガやカウンセリングなど、心身のケアに関わるイベントも多数開催してきました。

ヴィーガンになる

2013年にEARTHLINGというドキュメンタリームービーを見て、畜産業の残虐な裏側を目の当たりにした時、涙と体の震えが止まらなくなり、その瞬間からヴィーガンを目指すことを決めました。その当日から肉食を辞め、半年後に魚も食べなくなり、基本的には菜食となりました。

これからの目標

癒しと哲学を含んだオリジナルの世界観を、和と洋の2つの分野で創出することにチャレンジしていきます。